女子ゴルフ不倫の黒幕は理事だった!ジェット尾崎の弟子が問題発言で炎上

ゴルフ不倫に新展開。淺井咲希選手を苦しめた理事の正体と書いてある写真 今が旬のネタ!

女子ゴルフ不倫がまだまだ解決にはほど遠いと感じられるスクープが入りました!

3名の女子ゴルフ選手とキャディーが不倫してた詳しい記事はこちらです。

女子ゴルフ不倫で名前を特定!委員を務めるあの人に文春砲炸裂(3/19追記あり)
女子ゴルフ選手3人とキャディーの不倫報道が話題になってますね。この記事では噂されている3選手と相手のキャディーのことを詳しく書いてあります。今日からのダイキンオーキッドレディースにも出場登録されてる選手がいますが試合できるのでしょうか。

淺井咲希選手と結婚して子供もいる”キャディーの栗永遼”が3人の女子ゴルファーとの不倫が発覚したことが最初です。

淺井咲希選手にひどい発言をしたのは福本佳世理事なのか

男性キャディの不倫の事実を知って心身に不調をきたした淺井咲希選手が日本女子プロゴルフ協会の女性理事に事情を話したところ、その理事が「あなたの夫と付き合った女の子は優勝する」と言ったというのだ。(3/13発売の週刊文春より抜粋)

ではこの理事は誰なのか?ということが疑問に残っていました。理事は3名います。

  • 竹内弓美子さん
  • 福本佳世さん
  • 松尾恵さん

今回のスクープで

この女性理事、現役時代はゴルフ界で有名な“ジャンボ軍団”の紅一点として活躍し、ジェット尾崎こと尾崎健夫を師匠に持つ
という情報が入ってきました。改めて3人の理事の師匠を調べてみました。
  • 竹内弓美子さん【師匠:市口雅子さん】
  • 福本佳世さん【師匠:尾崎健夫さん
  • 松尾恵さん【師匠:尾藤牧衛さん】

このことから問題発言をして淺井咲希選手を苦しめた人物は福本佳世理事であることが間違いないかと思われます。

福本佳世理事は今後どうなるのか?

Yahooニュースより

3月17日、日本女子プロゴルフ協会の定期社員総会が都内で開かれ、不適切な対応をしたと報じられた女性理事の再任を含めて理事7人全員が承認された。

理事を続けるのは難しいと考えられます。

福本佳世理事の師匠の尾崎健夫さんはどんなかた?

  • 1954年1月9日生まれの71歳
  • 尾崎健夫さんはジェット尾崎と呼ばれていた
  • ジャンボ尾崎の弟
  • ジャンボ軍団の一員として1980年代を中心に活躍
  • ツアー通算15勝(国内メジャー3勝)、日本シニア1勝をあげている名ゴルファー

尾崎健夫さん(ジェット尾崎)プロフィール

尾崎健夫さんの写真

1954年(昭和29年)、徳島県生まれ。徳島県立海南高等学校の野球部のエースとして活躍しました。プロ野球のドラフト会議では指名を受けるも、辞退しプロゴルファーになることを決意。18歳から始めたゴルフで、3年後の1975年(昭和50年)には21歳でツアープレーヤーとなりました。 1980年代に特に活躍し、ツアー通算15勝を達成しています。シニアツアーへの参戦後は、2007年(平成19年)に「日本プロゴルフシニア選手権」で優勝、2009年(平成21年)にはシニア賞金王を獲得しています。 兄の「ジャンボ尾崎」こと尾崎将司さん、弟の「ジョー尾崎」こと尾崎直道さんと同様に「ジェット尾崎」という愛称で、ゴルフファンに愛されている選手です。(ホーメイト・ゴルフより)

ジェット尾崎さんの恋愛

以下、楽天ニュースより

奥さんは女優の坂口良子さんで、坂口さんの娘の杏里さんは義理の娘にあたります。1997年ごろに知り合った尾崎さんと坂口さんは10年以上、内縁関係にあったのですが、坂口さんの下の息子さんの大学卒業を機にいよいよ籍を入れるという段階になって、坂口さんが病魔におかされていることが判明。大腸がんでした。
まわりから結婚どころじゃないと言われても“一緒のお墓に入りたい”という思いを強くしたふたりは、病気とわかっていながら2012年に結婚。ただ、がんの進行を止めることはできず、入籍後半年ほどで坂口さんは亡くなりました
亡くなる5日前まで坂口さんの仕事に付き添って現場に送り迎えしていたという夫のジェット尾崎。深刻な病気だとわかっていながら純愛を貫き通したエピソードは当時、週刊誌やワイドショーで美談として取り上げられた。

最後にこんな言葉がありました。

『そんな師匠に育てられながらよくそういうひどいことを言えたね』と女性理事に対して思った古いファンもいたかもしれません

ジャンボ軍団における福本佳世理事とは

現役時代はゴルフ界で有名な“ジャンボ軍団”の紅一点として活躍し、ジェット尾崎こと尾崎健夫を師事していました。

ジャンボ軍団は強い師弟関係で結ばれています。ジェット尾崎さんとその女性理事も、現役引退後も一緒に練習するなど関係は続いていますので、夫に不倫された妻を傷つけたとされる発言は師匠からしたら残念だったんじゃないかと思います。(楽天ニュースより)

福本佳世理事の発言で加害者女性も居場所なくす

3月18日、女子プロゴルファーの川崎春花選手が2大会連続で欠場すると大会事務局が発表しました。『さすがに出られないよね』という声が多いです。

『欠場は不倫報道が原因だと思います』とゴルフ誌のライターは言います。

『今回の第2戦には川崎プロだけでなく、不倫関係が報じられたもう一人の別の女子プロも参加予定でしたので、最悪、決勝ラウンドを一緒にまわるなんていう事態も考えらえます。最終組ならテレビ中継にばっちり映りますから欠場したのも仕方ないと思います』(同ライターより)
さらに川崎春花選手は報道後に自身のインスタグラムをアカウントごと“全消し”していることからも、かなりのダメージを受けていることがわかります。
奥様の淺井咲希選手からすれば川崎春花選手は立派な加害者だと思うのですが、福本佳世理事からの
『あなたの夫と付き合った女の子は優勝する』
発言にも少なからずダメージを受けているのではないでしょうか。どこか自分の努力ではないというふうに捉えられます。
また福本佳世理事の『不倫した女の子たちも被害者だと思っている』という発言に対して、淺井咲希選手から『自分にとっては加害者です』『(不倫女性たちに)自分は苦しめられている』という証言も、川崎春花選手にとっては先輩にあたるので、余計に大会から遠ざかる事態になっていると予想されます。

ネット上での反応

この問題が大きくなったのは浅井選手が不満をぶちまけたからではなく、大きな問題を問題視しなかった協会の落ち度。もっと早くに手を打つべきで、公になった今も対処が遅い

協会理事が、あの人となら優勝が出来ると煽っているのだから処分などするわけがない。スポンサーがどのように判断をするかだけ

プロスポーツはイメージも大事なので個人の問題とはいえ何らかのアピールは必要かと。少年少女に夢を売る仕事でもあるので、自由恋愛なら問題ないけど不倫となれば子供たちの夢にも影響を与えてしまう。

改めて協会の問題点の整理

選手を守るべき協会の問題点をまとめてみました。
  • 昨年8月時点で淺井咲希選手の方から不倫について報告を受けるも一切対応しない
  • 協会は問題視せずプライベートのことと関与せず
  • 問題を把握しながら川崎春花選手をJLPGAの広告塔にした
  • 阿部未悠選手を選手会の委員長に起用した

その結果、淺井選手がJLPGAに対して不信感を抱くのも当然です!

今後どのような展開になっていくのか追っていきたいと思います。

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