大好きなバレーボールですが、こんなことを感じることありませんか？
- どうも気分が乗らない
- バレーに対してモチベーションが下がってる自覚がある
- 自分と仲間との温度差を感じる
自分だけではなく、もしかしたら仲間に対して
Aさんはモチベーション下がってるんじゃないのかな？
と感じる時もあるかと思います。そんな時に対処できるよう、この記事では
モチベーションが上がらない時はどうしたらいい？
上げるコツってあるの？
ということを詳しく紹介していきます。
バレーモチベーション上げる方法【行動編】
モチベーションをあげる方法の行動編を紹介します！動いて気分をあげていきましょう！
バレーのモチベーション上げるにはまず行動すること
モチベーションをあげるにはどうしたらいいのかな？
バレーでもバレー以外でも思うことありますが、答えはひとつです！
それは『行動する』です！行動するとモチベーションってあとからついてくるということです。
動かないで一人でじっとしててもモチベーションは勝手に上がってくれないのです。
例えば、バレーの試合終了直後はモチベーション高いと思います。
ミーティングがあれば『次はどうやったら勝てるのか』『勝つためにこんな練習をしていこう！』とチーム内は盛り上がってると思います。
私が高校生の時、大きな試合の後はバレーが休みになることが多かったんですよね。
休んでダラダラしてしまうと、高かったモチベーションがどこかへ消えてしまいます。
いざ練習が始まると試合直後の熱い気持ちがなくなっていて、練習も淡々とこなすという経験は私にもあります。
そしてキャプテンや監督から喝が入ったりします！
練習をしていると、みんなで昨日決めた目標を思い出したり、負けて悔しかったからこの練習をやろうと決めたんだと振り返ることができます。
１人でダラダラはモチベーション上がるわけありません。
身体を動かしてバレーをしないと、そしてバレー仲間がいないと、モチベーションって上がらないんだというのに気づいた学生時代でした。
目標を達成したいけど、どこか消極的になってしまうかたはこちらの記事おすすめです！
やる気アップが難しいならバレーではなく筋トレに切り替える
どうやっても、バレーをやる気がでないです
という時はいっそのことバレーボールから離れてしまいましょう！
離れてしまってもどこかでバレーに繋がっていられるのがベストなので、私は筋トレをおすすめします！
でもやる気もないし、動きたくもないんだけど
なんて時は、筋トレも辛いでしょうから柔軟しましょう！
筋トレも柔軟もバレー以外のスポーツでも使えるし、日々の生活にも取り入れたほうがいいものなのでおすすめです！
今の時代はYouTubeやインスタなどのSNSが発達しているのでそれを使って身体を整えてくのもおすすめです。
身体はなんとなく動かしつつ、またバレーやりたいというモチベーションが復活したときにスムーズに行動に移せるのがベストです！
バレーモチベーション上げる方法【対人編】
バレーでモチベーション上げる対人編では仲間とのコミュニケーションを通して徐々に気分を上げていく方法を紹介します！
バレーでモチベーション高めて仲間との温度差をなくすには
まずは仲間との共通認識が大事です！同じチームの仲間でも人間が違うので考えも全然違います。
意見のすり合わせは最初だけでなく定期的に行ったほうがいいね！
理由はチームの勝敗や仲間の人数の増減で認識の差がいつの間にか生じてる時があるからです。
同じチームだから話し合わなくても意見も一緒！というのは絶対ありえないので意見のすり合わせは定期的に行いましょう！
どんなチームにしたいのか？を話し合ってみる
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気の合う仲間とワイワイ、バレーを楽しむチーム
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楽しいだけじゃなく勝つために意見を言い合うチーム
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勝たなきゃ意味がない！強さにこだわる厳しいチーム
これがチーム内で違うとバレーをやってる意味が仲間同士で変わってしまいます。
いま私が所属しているチームは全員『楽しいだけじゃなく勝つために意見を言い合うチーム』という共通認識を持ってます。
しかしコロナ禍の前に２人だけ『気の合う仲間とワイワイ、バレーを楽しむチーム』を推してるメンバーがいました。結局は２人とも辞めてしまいました。
１人は趣味が多い人なのでコロナ禍でバレーができず仲間とも会えなくなった時にバレー以外の趣味にいってしまいました。
もう１人もコロナ禍で影響が少なかった屋外のスポーツのほうにいくためにゴムバレーは辞めました。
２人とも共通認識が違いましたがコロナ禍でバレーができず、会えなくなったというのも辞めるのに大きく影響してましたね。
辞める前の話し合いの中でバレーに対しての意識が違うというのはわかっていて、それでも一緒にやってきたので辞めてしまった時は悲しかったです。
しかし辞めた２人以外のメンバーは『楽しいだけじゃなく勝つために意見を言い合うチーム』を共通認識していたので逆にやりやすくなったとも言えます。
仲間内の温度差がなくなったので、少し感じてたストレスが減りモチベーションがアップしました！
チームとしての目標は？を話し合ってみる
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ひとつぐらいは勝ちたい
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優勝したい
この２つの違いは練習からして全然変わってしまいます。厳しさという面でもかなり差がでてくるはずです。チーム内でこれがズレては温度差がうまれるのは当然！
共通認識が合わないとそれだけで仲間との溝が深まり、モチベーションなんて上がりません。
意見が合わない場合でも前もってわかってれば話し合いするということができます。
話し合って妥協点を見つけたり、両者がちょうど合う考えが見つかることもあるかもしれないね！
モチベーションが上がらない原因を追究してみる
『なぜモチベーションが上がらないのか？』を考えてみるのも大事です！
悩み事があったり、環境の変化でもバレーへのモチベーションが下がってしまう原因になります。
悩みは簡単に解決できないので、
せめてバレーをしている時間だけは気持ちを切り替えれればいいね！
悩みでなく”不安”だったら不安を取り除けるようにしたほうがバレーは思いっきりできます。
例えば『テストの点数悪かったらどうしよう』という不安を抱えているのなら勉強するだけです。
学生時代、部活内でテストの目標点数が決められてて、それより下の点数だと補習がありました。
補習があるとバレーができないのでみんな必死で勉強していたよ！
わかるところを教えあったり、先輩が後輩の勉強を教えてたりもテスト期間中はよく見てた光景でした。
『好きなことを続けたいならやるべきことを必ずやる』というのをこの時に顧問に教わりました。
大人になった今のほうがこの言葉の重要さが理解できます。
”やるべきこと”が大変であればあるほどバレーをやれた時のモチベーションは高くなるはずです！
バレーモチベーション上げる方法【メンタル編】
バレーでモチベーション上げる方法でメンタルを刺激する方法があるので紹介します！
仕事や勉強に追われるとバレーやりたくてモチベーション復活！
私はじつはこれです！パソコン相手の仕事をしてるので人と話すのが勤務中は少ないのです。
しかもずっと座りっぱなしで身体が固まります。
『バレーやりたい！仲間と話ししたい！』ということを仕事中は考えてること多いです。
バレーに行くと仕事の反動でモチベーションがものすごく高くなるのは実感してます。
バレーやってない人生なんて考えられないとまで思います。バレーのモチベーション下がったのはコロナ禍になり体育館が使えなくなった時だけです。
しょうがないことだったのですが、やはり毎日つまらなかったです。
コロナ禍のように世の中が不要不急の外出を控えるようになった時や、仕事を含めて日常生活に追われているといつも以上にバレーボールがすごくやりたくなってきます。
今ではコロナ禍が治まり数年前のようにスポーツも盛んになりました！バレーができる体育館があって、一緒に楽しむ仲間がいる。
それはあたりまえにある日常ではないんだね。
ということに気づかされました。
『モチベーションが上がらないからバレーやらない』って理由はもったいない！と今は思います。
この記事は雰囲気を良くして、いいチームを作っていけるように書いた記事です。モチベーションアップして雰囲気良くバレー楽しみましょう！
気分が一気に上がる！映像からやる気をアップしよう
映像を見てやる気アップさせるのも効果的です。自分の過去の試合は少し恥ずかしいですが面白いですよ。
懸命にボールを追いかけて、本気でバレーが上手くなりたいというのが伝わってきます！
全日本のバレーも観てるとバレーボールしたくなってきます！なんだか高く飛べそうな気すらします。
さらにすべてのボールがレシーブで拾えるんじゃないかとも思います。
映像から得られるモチベーションって効果あるんですよ。大会前にあえてよく観てました。
思いっきりやるぞ！。
という闘志もわいてきます。
日々の練習でも使えるし、大会前にも気分上がるので映像の力を借りるのおすすめです！
バレーでモチベーションを上げるには？のまとめ
この記事では以下のことがわかってもらえたかと思います。
- モチベーションを上げるには行動すること
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仲間との温度差を無くすには意見のすり合わせを定期的に行う
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モチベーションが上がらない原因を考えてみる
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どうしてもモチベーションが上がらない時は筋トレや柔軟をやろう！
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仕事や勉強を頑張りすぎるとバレーやりたくなってモチベーションアップ！
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映像の力で気分上げていこう！
モチベーションが上がるコツがいっぱいあるので、上手に気分を上げてバレーが向上できるといいですね！
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